不妊治療は男の人でも受けられる?不妊症の原因と種類を紹介します!

現在妊活されている方でなかなか妊娠しないと悩まれている方にご紹介します。

もしかしたら男の人の方が不妊症の可能性があります。

男の人が不妊症の原因や不妊治療の種類等ご紹介しますので、参考になれればと思います。

ではいきましょう。



男の人が不妊症になる原因

後天性の場合ですけど不妊症になる原因がいくつかあります。

  • ストレス
  • アルコールの過剰摂取
  • たばこ
  • 肥満
  • 糖尿病
  • 服用中の薬のせい
  • 長風呂
  • サウナ
  • サイズぴったりのパンツ

まぁ大体どの病気もストレスとたばことアルコールが病気全般絡んできますよね。

長風呂とかでも原因になるのは初めて知りました。デリケートですね案外精子って。

気をつけましょう。

もっと詳しく知りたい方はこちら⇩

銀座リプロ外科

男の人の不妊症の種類

男の人の不妊症は造精機能障害と言います。その中のいくつかご紹介していきますね。

乏精子症

精液の中に精子が人よりも少ない状態の事ですね。

僕の勝手なイメージですが実際見て薄い時は少なくて濃い時は多いという判断ですかね。

精子無力症

これは精子の数は人並みにいるんですけど、全然動いてない状態ですね。

例えばおたまじゃくしみたいに川を泳いでいるような状態が正常、川を泳いでいない時が異常と思って頂ければいいと思います。

逆行性射精

これは精液が尿道じゃなくて膀胱にいってしまう症状の射精です。

これに関してはおしっこの方にも混ざってしまうような事があると思います。

体にも何か異変があるかもしれません。

勃起不全

性行為時、勃起しない症状です。すぐ気づくと思います。

これも不妊症の一種ですね。

無精液症

一言で言います。射精しません。

基本男の人にしかわからないと思いますので、もし妊活についてパートナーと話し合いをする

機会が訪れましたら素直に伝えましょう。

女性の方も性行為時、あれ?と思いましたら、パートナーに聞いてしっかり話し合うようにしましょう。

無精子症

これは重い症状になります。精巣に精子が造られない状態です。

男の人も女の人も気づけない可能性のが高いです。

もっと詳しく知りたい方はこちら⇩

いまもと泌尿器科クリニック



男の人でも不妊治療は受けられる!

あくまで僕のイメージですけど、女の人が不妊の検査を受けるイメージですが、男の人でも泌尿器科で受けれるみたいです。

泌尿器科って性病だけじゃなかったんですね。行った事なかったんで勉強になります。

もし自分が不妊症の種類でご紹介した症状に当てはまるような事がありそうでしたら、泌尿器科へ検査に行きましょう。

男の人の不妊治療の検査の種類

では泌尿器科に行った際、不妊治療に取り掛かる前に検査をするのですが、

どんな検査をして原因を見つけるのか知らない方が多いと思いますので、ご紹介しますね。

精液検査

精液の中の精子の数と運動率を調べる検査です。

疲れ切った精子を見つける検査と思ってくれたらいいですね。

染色体検査

採血して染色体異常の検査をします。染色体とはなんぞやって感じですけどね。大事な検査です。注射が嫌いな方でも我慢して検査してもらいましょう。

ホルモン検査

精巣の機能を調べる検査で、多分ちゃんと精子が造られているかの検査だと思います。

どうやって検査してもらうんですかね。イメージつかないです。

抗精子抗体検査

精子に対して抗体が血液の中にあるかないかを調べる検査です。

抗体とかあるんですね。免疫みたいなものでしょうか。男の僕でも全然なんのこっちゃわかりません。

感染症の検査(性病)

検査等で精液や血液を扱うのでその為に感染症の検査をします。

まあ性病の検査ですね、もしかかっていたらまず性病の治療から始まるんじゃないかと思います。

早期発見大事ですね、しっかり検査してもらいましょう。

検査についてもっと詳しく知りたい方はこちら⇩

大森病院リプロダクションセンター



男の人の不妊治療の種類と費用

検査してもらって原因がわかった後はいよいよ不妊治療に入ります。

その不妊治療方法をご紹介しましょう。

タイミング法

タイミング法ってなんぞやと思う方もいると思います。

至って単純に排卵日の前後に性行為をして膣内に射精します。

狙う時は、パートナーの方に「排卵日いつー?」と聞いてみましょう。

男の人は聞きにくいと思いますが、しっかり聞いてみましょう。

女の人はしっかり把握していると思いますので、教えてくれると思います。

女の人からも教えてあげてください。

お医者さんの指導のもとで行うので費用もかかってきます。

その費用は1回数千円になります。

人工授精

えーとそのままなんですが、人工的に精子を子宮へ注入する治療です。

気になるこちらの費用は1回1~2万円になります。

体外受精

体外受精は、ちょっとイメージつきませんが卵子を取り出して、シャーレ状で精子と受精する不妊治療です。

シャーレ状てなんぞやって思った方⇩

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AC

よく医療ドラマとかのやつでちらほら見るやつです。勉強になりました。

体外受精となると費用はしっかりかかってきます。

 

1回20万~60万円です。

保険も適用外なので、じっくり考えてから検討しましょう。

もっと詳しく知りたい方はこちら⇩

不妊College

不妊治療は男の人でも受けられる?不妊症の原因と種類を紹介します!まとめ

不妊治療奥深いですね。僕はまだそんな縁はないですが知っといて損はないなと思いました。

今僕はそういった妊活の予定もなければパートナーもいませんが、もし僕もそういう時が来て1年経っても出来ないなど問題がおきましたら、話し合ってしっかり検査してもらおうと思います。

みなさんも1年ぐらい妊活しても妊娠しない事がありましたら、パートナーと一緒に病院で検査を受けに行きましょう。そしたら不妊も改善されるかもしれません。

よく話し合って検討しましょう。

こちらも興味がある方ぜひ⇩

「がりがりでも妊活成功!桐谷美玲に学ぶ妊娠術」

 

みんなでシェア!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です