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キャンプを楽しくするうえで大事なことはなんでしょうか。
経験、知識、環境と様々な要素がありますが一番はキャンプ用品選びだと思っています。
テントの建て方とか料理とかそういったものはスマホで調べればすぐに出てきます。
しかしキャンプ用品に関しては現地で用意できず持ってきたものが全て。
いまいちなモノを持ってきてしまったらキャンプが終わるまでそれを使わないといけません。
だからキャンプ用品選びはキャンプ当日よりも大事だと考えております。
キャンプ用品の概要とおすすめの便利なグッズを紹介しているのでぜひ見ていってください。
目次
おすすめキャンプ用品:テント

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キャンプに必要なものといったら真っ先に思い浮かぶのがテント。
使用する人数を考えて選ぶと後々に余計な出費をせずに済みます。
2ルームのテントはタープ(日差しや雨風を防ぐもの)が必要ないので安上がりで荷物も減らせて便利です。。
snowpak アメニティドーム

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人気の高いテントでユーザーが多いため建て方もYoutubeで調べればたくさん出てきます。設営で困ることはまずないでしょう。
snowpeak商品の中でも安く機能性も抜群な定番のテント。
価格:32780円(税込み)。
コールマン テントタフスクリーンハウス 4~5人用

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2ルームテントなので設置が楽。4~5人用なので家族で使えます。
同タイプのテントでは比較的安い価格なのもグッド。
価格:44966円(税込み)。
おすすめキャンプ用品:寝袋

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寝袋の選び方にはいくつか基準があります。
寝袋には封筒型とマミー型があり、
封筒型は寝袋としてだけではなく掛け布団や座布団のようにも使える初心者・ファミリーにおすすめの寝袋です。
一方マミー型は体をすっぽりと包み込む保温性に重点を置いたタイプで、登山やツーリング、冬場のキャンプに使われます。
また、中綿の種類も重要です。中綿には大きく分けてダウンとポリエステルの2種類があります。
- ダウン
保温性が高く、寝るときにはふかふかしています。雨には弱いので注意が必要。
- ポリエステル
水に濡れてもかわきやすくお手入れがしやすいのが特徴。
また、ダウンと比べて安い傾向にあります。
ダウンよりもかさばるので寝袋の重さを気にする方は注意が必要です。
コールマン マルチレイヤースリープバッグ

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3層構造になっており、季節や個人に合わせてレイヤーを選ぶことで春夏秋冬に対応できる優れもの。
季節に合わせて寝袋を買う必要がないのでお得ですね。
価格:10981円(税込み)。
モンベル ダウンハガー800#3

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コンパクトで持ち運びやすく素材、機能性共に優秀な防寒性能の高いマミー型の寝袋。
登山を視野に入れている人におすすめ。
価格:33000円(税込み)。
おすすめキャンプ用品:マット

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マットは寝袋とセットのようなもので地面の砂利などといった寝るときに邪魔なものから体を守るために使います。
要するにキャンプで使うベッドみたいなものです。
マットにもいくつか種類があるので見ていきましょう。
銀マット キャプテンスタッグ シルバーキャンピングジャバラマット
価格が安いのに断熱性に優れておりコスパのいいマット。
春・夏・秋のシーズンに使えます。
自分の好きなサイズにカットして使えるのも嬉しいですね。

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価格:1337円(税込み)。
ウレタンマット キャプテンスタッグ evaフォーム マット
断熱性に優れたマットでテント内全体に敷くマット使われます。
夏や冬、あとは登山など厳しい気候でのキャンプに役立つ便利なアイテムです。

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価格:2100円(税込み)。
コールマン コンフォートエアーマットレスダブル エアマット
ポンプで空気を入れて膨らませて使うマット。
他と比べて軽量で空気の入れ具合を調節することで硬さや厚さを自由に変えられます。
多少の手間はかかりますが寝心地が良いです。

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価格:3990円(税込み)。
インフレーターマット キャンパーインフレーターマットシングルⅢ
バルブをゆるめると自動で空気が膨らむのでエアマットよりも設置が簡単なマット。
エアマットと違いクッション性あり寝心地も抜群です。
軽量でかさばらないので持ち運びやすく、断熱性にも優れています。

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価格:5282円(税込み)。
おすすめキャンプ用品:チェア

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チェアにもドリンクホルダーの有無や収納の仕方、サイズなど様々な種類がありますが、最も大事な要素は座り心地だと思っています。
ショップで実際に座ってみて選べるといいですね。
キャプテンスタッグ ジュールラウンジチェア

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ドリンクホルダーがついており収納する時もコンパクトに折りたためるので便利。
なにより安いので家族の分も揃えやすいです。
価格:3100円(税込み)。
ロゴス グランベーシックチェアFor2

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高級感のある2人掛けロースタイルチェア。
そこそこかかりますが座り心地はとてもよさそうです。
価格:13200円(税込み)。
おすすめキャンプ用品:テーブル

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テーブルには料理をしたりガスコンロを置くなど作業に使う「ハイスタイル」と、食事をするときやくつろぐときに使う「ロースタイル」の2種類があります。
どちらもキャンプをするうえでの必需品なのでとりあえず1つは持っておきましょう。
高さを調節できるタイプのテーブルもけっこうあるので、とくにこだわりがなければそういったタイプのものを買うと便利です。
コールマン ナチュラルウッドロールテーブル110

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高さが調節できるのでこれ1つでハイスタイル、ロースタイルを兼ねることができます。
折りたためるのでテーブルを2つ運ぶよりもはるかに楽ちんですね。
価格:10846円(税込み)。
おすすめキャンプ用品:ランタン

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ランタンにもLED、ガス、ガソリンなどいくつかの種類があります。
LEDは火を使わないので安全で充電だけで済みます。
ガスタイプはLEDより明るいですがガスを補充する必要があるのが手間です。
ガソリンランタンは最も光量が大きく、気温が低い場所(標高の高い山)でも使うことができます。ガソリンの気化作業が必要なので玄人向けなランタンです。
コールマン 2500ノーススター LPガスランタン

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光量が多くキャンプサイト全体を照らすことができます。
家族でのキャンプにもってこいのランタンです。
価格:8262円(税込み)。
バルミューダ LEDランタン

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おしゃれでデザイン性に優れたランタンです。
手元に置いておくと優雅な夜を楽しめます。
価格;15180円(税込み)。
おすすめキャンプ用品:焚き火台

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暖をとったりお湯を沸かしたり、料理などで活躍してくれるキャンプには必須の焚き火。
多くのキャンプ場では火事防止の為に直火が禁止されているので焚き火台が必要となります。
キャンプでは荷物が多くなりがちなので人数に合わせてできるだけコンパクトなものを選ぶのがベターです。
スノーピーク 焚き火台 M

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シンプルな構造で設営が簡単。
厚さ1.5mmのステンレスが使われており1番中火をつけていても問題ありません。
空気穴があるおかげで燃えやすく、きれいな火が見られます。
価格:14180円(税込み)。
おすすめキャンプ用品:バーナー

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バーナーにはシングルバーナーとツーバーナーがあります。
シングルバーナーは重量が軽くソロキャンプでよく使われるバーナーです。グループキャンプでもちょっとした時に使うことがあります。
ツーバーナーは家族やグループキャンプなど大人数で使われます。
SOTO レギュレーターストーブST-310

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冬場でも火力が弱くならないのが特徴
ボンベも100均に売ってるものを使えるので安く済みます。
価格;6380円(税込み)。
おすすめキャンプ用品:クーラーボックス

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食べ物を長持ちさせられるクーラーボックス。アウトドアでは必需品です。
中に飲み物を入れると重くなるので、できるだけ軽くて保冷力の強いものを選びたいところ。
スノーピーク ソフトクーラー18 FP-118

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容量が18Lあり保冷力、防水力に優れています。
コンパクトなサイズなので持ち運びやすい点も〇。
価格;10450円(税込み)。
おすすめキャンプ用品:調理器具

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料理はキャンプの醍醐味といっても過言ではありません。
しかし荷物の都合もあるので、できるだけ最低限の調理器具で料理を作る必要があります。
なるべくコンパクトで使い勝手のいい調理器具があるといいですね。
スノーピーク フィールドクッカーPro1 CS-021

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大体の料理がこれ1つでできます。
6人程度まで使えて長持ちします。
価格;16280円(税込み)。
コールマン スパイスボックス

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細かい調味料を整理して入れることができるので、「あっ。〇〇忘れた!」なんてこともなくなります。
手ごろなお値段で使いやすい商品です。
価格;1591円(税込み)。
おすすめキャンプ用品:ポータブル電源・モバイルバッテリー

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いくらアウトドアといってもスマホや電気毛布など電気を全く使わないということはまずありえません。
充電に使えるものがあるとキャンプがすごく快適になります。
Jackery ポータブル電源 700

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最大電力500Wの機器が充電でき、容量は700Wh.
家族で使っても1泊ならまず困らないであろう容量です。
キャンプだけでなく災害時の備えとしても役立ちます。
価格;79800円(税込み)。
Anker Powercore Ⅱ 20000

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数年前からこのモバイルバッテリーを使ってますがかなり気に入っています。
容量はスマホを3~4回フルで充電できる大きさ。2機まで同時に充電できます。
性能も便利で申し分ないですが、実は自分が一番気に入っているのは手ざわりです。
いつ触ってもひんやり、すべすべしていてずっと触っていたくなる謎の魅力があります。
価格;5100円(税込み)。
キャンプ用品のおすすめ|便利でコスパのいいグッズをジャンル別に紹介|まとめ

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最後まで読んでいただきありがとうございます。
この記事では誰でも使える定番のおすすめキャンプ用品を紹介してきました。
ただ、どんなに便利なグッズでも使用する場面を間違えてしまうと宝の持ち腐れになってしまいます。
いつ、どこに、どのくらいの人数で行くのかを考えてキャンプ用品を選べると楽しいキャンプにできるでしょう。
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