
皆さん、外出自粛はまだ続けていますか?
新型コロナウイルスが感染拡大した影響で外出自粛が続いています。
小池百合子東京都知事もまた、その対応に追われています。御年67歳なのに大変です。今年で68歳になる安倍首相なんか多忙が原因で明らかに目が充血してました。コロナ禍が終わったら体を休めてほしいところです。
その小池都知事のマスクなんですが、生地の柄がおしゃれです。ハート柄のマスクを見たことがある人も多いと思います。
一体、どんな生地を使っているのか?最近は布製の手作りマスクも流行ってますのでなかなか気になるところです。
そこで今回は、小池百合子都知事のマスクの生地について調べてみました。
目次
小池百合子都知事のマスクの生地は一体どんなものなのか?

小池百合子都知事のマスクの生地が何なのか語るには、まず、どんな種類のマスクがあるか知らないといけません。ガスマスクとかもありますが、そいつらはひとまず無視します。絶対に手作りできないし。
まず、布マスク。
一昔前はこの布マスクが主流でした。
現在各世帯に配布中のアベノマスクなどがこの布マスクです。
アベノマスクは平均的なガーゼマスクの大きさに合わせて作られているため、不織布マスクに比べると少し小さいですが、布マスクゆえに何度でも洗って使えるし、仮に縮んでしまってもアイロンをかければ元通りにすることができました。
次に、コロナ禍が起こる前までは主流だった不織布マスク。
これは大量生産することによって洗う手間を省けるし、布マスクでは防げないような花粉などへの対抗策として有用なマスクでした。
しかし、使い捨てであることや値段によって品質に差があることなどが問題であり、不織布マスクは高級なものであればPM2.5を防ぐことができますが、あまり長持ちしない欠点がありました。
中国で大量生産されているような安物はほとんど役に立たないといっても過言ではありません。
花粉対策に確実に効果を挙げる高い奴はまだしも、安物は花粉もPM2.5も防げるわけでもなければ長持ちするわけでもない。
そんなの使うくらいだったら、もはや布マスクで十分でしょう。ゴミみたいな低品質のマスクなど、どう考えても資源の無駄だよ!
ついでに不要な経費も削減できますし、何より布マスクは呼吸が苦しくないです。
さて、この辺りで本題に入りたいと思います。
小池都知事の場合はどう見ても布っぽいし、生地に柄があることから、間違いなく布マスクであると考えられます。
小池都知事のマスクにはいくつかパターンがあり、ハート柄の他にはガーランド柄のものやレースのものなどがありました。
もちろん、これらのマスクは市販されていないので完全に手作りです。
アベノマスクがなかなか届かない中でも、創意工夫次第でしっかりしたマスクはできる、ということを証明しています。
そもそもウイルスを防ぐ、という目的でマスクを作っているわけでなく、ウイルスを人に移さないようにするのが主目的なのでどんな材質でも構わないのです。
マスクがあればウイルスを防げるなんて誰が言い出したんだ。
そんな簡単にウイルスを防げたら疫病の脅威なんてとっくに消滅してるでしょうよ。
それはともかく、あまり口を大にして言いたくはないですが、マスクはおしゃれなのに、肝心な政策はガタガタなのが残念です。
正直、都知事といえば東京都のリーダーなんだから、もう少し現実的な政策を考えてほしいものです。
いくら二階幹事長に頼まれたからって、防護服やマスクを中国に送ったりせずにね!
そんなことされたら我々日本国民としてはたまったものじゃないですよ!
まあ、それでも、まだ対策はしてるので、こんな時にあいちトリエンナーレなるものを開こうとしている大村知事よりやそもそも隠蔽してまともに対策しなかった中国共産党よりは遥かに評価できますが。
落選させるかどうかは今は置いといて、東京のためにも頑張って欲しいところです。
小池都知事のマスクの作り方はユザワヤやオカダヤの動画を見ればできる!

かわいらしいハート柄のマスクの見て、小池都知事の手作りマスクを作ってみたいと考えた方もいるでしょう。
ほとんどのマスクにも共通してますが、まずは型紙を用意します。
型紙はユザワヤやオカダヤのサイトからダウンロードすることができます。
マスクの型紙が無料でダウンロードできるなんて、一昔前だったらあり得ないことだったでしょう。
しかし、今はマスクの型紙だって簡単にダウンロードできてしまいます。
時代は変わるものですね。
オカダヤのサイトはこちら、ユザワヤのサイトはこちらとなっています。
ひとまず、これらのリンク先から型紙がダウンロードできたら、次はマスクを実際に作ってみましょう!
しかし、やみくもに作ろうとしてもマスクなんて作れません。
というか、作れたら間違いなく奇跡でしょう。神か?
そもそもどうやって作るのかわからない方も多いと思います。
その問題を解決してくれるのは、これまたユザワヤのサイトでした。
この動画はどちらも、ユザワヤ投稿の動画で、さまざまなマスクの作り方が紹介されています。
これらの動画を見ていけば、マスクなんて作ったことのない私でも、手作りマスクが作れそうです。
あ、でも不器用すぎて裁縫自体が苦手だったんだ…。まだ不織布マスク余ってるからアベノマスク届くまでそれで凌ごうかな…。
ちなみに、これらはあくまでほんの一部です。
ユザワヤのサイトでは他のマスクの作り方も動画で紹介していますので、上記のリンクから入って動画を視聴しましょう。
動画を一通り見終えたら、いよいよマスクを作る時です。
動画で紹介されている手順でマスクを作っていきましょう!
もし、どうしても裁縫が苦手、っていう場合は素直にアベノマスクが届くのを待っていた方が懸命かもしれません。
布やひもだってお金がかかりますから。何にせよ無理は禁物です。
小池百合子都知事のマスク以外にもおしゃれな生地の方がいた!

おしゃれなデザインの手作りマスクを使用しているのは何も小池都知事だけではありません。
例えば、河野太郎防衛大臣のマスク。
航空自衛隊広報室作成。 pic.twitter.com/R3clRFdnJ8
— 河野太郎 (@konotarogomame) April 28, 2020
富士山に日の丸のマークの布。自衛隊マニアの方なら見覚えがあると思います。
そう。これは、自衛隊の手拭いを加工したものなのです!
かっこいいですね!まさに愛国のマスク、といった感じです!
自衛隊の手拭いは持ってないけれど、陸上自衛隊のTシャツなら私も持っています。…欲しいなあ、自衛隊の手拭い。
次に西村コロナ対策相。

こちらもなかなかおしゃれなマスクです!
青いマスクですが、生地は何だろう?この立体マスクは一体どんな布を使っているだろうか?
見た感じ、デニムのように見えますが果たして…?
アベノマスクのようにシンプルなのもありですが、手作りの立体マスクもなかなかよいものです!
むしろ、不織布マスクの方がダサいかもしれません。使い捨てという点があまりにも大きすぎる気がしますし、安物だったら布マスク以下の場合もありました。
何度でもつかえる安物買いの銭失いとはこのことです。
小池百合子のマスクの生地に対しての反応

小池都知事のマスクに関して、Twitterでの反応を確認してみました。
https://twitter.com/405tomi/status/1258633127779463168?s=19
小池さんのマスク、いつも良いなあ。
— 七歩 (@naholograph) May 8, 2020
https://twitter.com/ituki581/status/1258630742122225664?s=19
小池さんの記者会見。都知事が小池さんで良かった
マスクがいつも可愛いから見惚れてます pic.twitter.com/pcjvOQfzMZ— まちまち (@machimachi_spn) May 8, 2020
やはり、マスクがかわいいと評判でした。
そのうち、小池都知事は関係ないかもですが、おしゃれなマスクでファッションショーが開かれるようなこともあるかもしれませんね。
今やマスクも立派なおしゃれグッズの仲間入りしたと言っても過言ではないです。
一昔前だったら怪しい奴の代名詞だったのに(笑)
とりあえず、コロナ禍によってマスクも市民権を得ることができたようにも感じられました。
小池百合子都知事のマスクの生地のまとめ

小池百合子都知事のマスクの生地がどんなものか調べてみましたがいかがでしたか?
手作りマスクは裁縫さえできれば誰でも作れる代物です。
しかも、何度でも洗えるので長持ちするし、おしゃれな布を使って作るのも面白いといえます。
でも、裁縫ができない場合は100円ショップにあるような材料を使って紙製の手作りマスクを作るという方法があります。
布製と違って結局使い捨てになってしまうのと、かぶれてしまうという欠点はあるものの、布製の手作りマスク同様にカラフルなデザインのマスクを作ることができます。
また、徐々にマスクの流通が再開し、値崩れもしています。
中国がマスク外交に失敗した結果、マスクが相当余ってしまったようです。
とはいえ、劣悪な環境で作られた中国製マスクを買う気にはなりませんし、裁縫ができなかったらアベノマスクが届くのを待つか増産された国産マスクを買うだけです。
アベノマスクは布マスクなので、たとえ裁縫ができなくても、それを使えばいいだけですので。
皆さんもおしゃれなデザインのマスクを作っていきましょう!
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