手作りマスクの作り方と材料を知って外出自粛の悩みも解決する方法

コロナ対策だけではなく、花粉やPM2.5対策でも必要なマスク。

アベノマスクも届かないし、届いても枚数足りない!

外出自粛中でもマスクは必要なのに!

という悩みをもっている方

多いのではないでしょうか。

 

外出自粛で家にいる時間も多い今だからこそ、マスクを手作りして

悩みを解決してみるのはいかがですか?

さっそく、作り方や材料を調べていきましょう。

 



手作りマスクの作り方

マスク不足が騒がれ始めた当初

最初に出てきたのが

キッチンペーパーで作るマスク

https://twitter.com/kimama77777/status/1233635601653485569?s=20

キッチンペーパーと、ゴムだけあればできるので

材料不足も、技術不足も問題になりません。

ただ、耐久性や見た目など、気になる点がたくさんあるとおもいました。

 

 

ここ最近グッと見る機会が増えてきたのが布マスクです。

小池都知事が会見時に、毎回違う柄のマスクをしていて

注目する人も多いのではないでしょうか。

 

手作り布マスクの作り方

実際作るとなると、どうやって作るのか?

どんな生地を使ったら良いのか?

悩みますよね。

まずは作り方を調べると、色々なマスクの種類が出てきます。

 

プリーツマスク作り方

うまく作れれば、使い捨てのマスクよりいいかも?

 

立体マスク作り方

みなさん、色々な柄で作っているようです。

 

アベノマスクを受け取った方が、リメイクしたものもあるようです。

 

そして、こちら!↓

型紙を無料印刷できるサービス

ローソンのマルチコピー機で

手作り立体マスクの型紙が印刷できます。

このサービスは、5/11までとなるので

やってみてはいかがでしょうか!

 

お家にプリンタ等ある方は→コチラ

型紙ダウンロードできます。

 

畳んで縫うだけの簡単マスク作り方

型紙いらずで、折って耳にかけるゴム部分を通す箇所を

直線縫いするだけ。簡単です。

 

使い捨てマスクを土台にして作るガーゼマスク作り方

使い捨てのマスクにカバーをつけるやり方。

作り方は→コチラ

これだと、型紙もいらない

耳にかける部分の紐は、使い捨てマスクの紐を利用すれば良いというものです。

 

 

こうやって調べて見ると、けっこう種類がありますね。

 

次は、気になる材料です。

どういう素材をつかってつくっているのでしょうか?

 



手作り布マスク材料

ダブルガーゼ

肌触りはダントツ。

ただ、これだけだと目が粗いので

他の生地と合わせて使うのがよいのではないでしょうか。

 

コットンリネン

コットン=綿、リネン=麻を混ぜて織り上げたもの

両方のいいとこ取り生地です。

 

伸びない素材なので、手作りには扱いやすいかも

吸水性がよく、サラサラしているので

これからの暑い季節にぴったりです。

目が粗いので、他の生地と組み合わせて使うのがよいですね。

 

ホーミーコレクション

小池都知事が記者会見の時、毎回違った柄のマスクを

つけていることで注目されていますが

そのマスクは、こちらのホーミーコレクション生地のようです。

このホーミーコレクション生地は

特別な生地というわけではなく、布生地のブランド名のようです。

綿100%の手芸用プリント生地

ごく普通のシーチング生地(代表的な中厚の平織り生地)です

ホーミーコレクション生地販売は→コチラ

色々な柄があって、選ぶのも楽しくなってしまいますね。

 

オックス生地

100%綿で、適度な厚みのある平織りの生地

吸水性もよく、衛生的で繰り返しの選択にも耐えられる生地

初心者でも扱いやすいので

裁縫苦手だけど、マスク作ってみようかなと思っている方には

もってこいだと思います。

オックス生地販売は→コチラ

 

 

次は、耳にかけるためのゴムを調べてみます。

マスク用ゴム

柔らかく肌触りの良いゴム

マスク用として売られているので

まさに手作りマスクにピッタリです。

購入は→コチラ

 

ヘアゴム

髪を結ぶゴム

100円ショップでも売っています。

ネットでも、たくさんの色が売っています。

購入は→コチラ

 

 

丸ゴム

切り口が丸断面のゴム紐のこと

パンツのゴムなどに使われるのが、この丸ゴムです。

購入は→コチラ

 

使い捨てマスクゴム

本来使い捨てマスクのゴムを、再利用するやり方。

本来使い捨て用なので、耐久性は期待できません

マスク用ゴムも、売り切れているようなので

こちらを使う手もアリですね。

 

ちなみに

マスク取り替えシート

口に当たる部分だけをとりかえられるシート

こんなものも売ってます。

詳しくは→コチラ

手作りマスクだと、内側部分がなんだか心配・・・

という方は、このシートをつけてみるのはいかがでしょうか。

 

手作り布マスクキット

色々なところで材料揃えるの面倒!

と思う方は

手作りマスクキットもあります。

色々なものがありました→コチラ

 

 

と、こんな感じで調べて見たところ

たくさんの生地やゴムが色々なサイトで売っていますが

注文がたくさん入って、売り切れてしまったり

緊急事態宣言でお店自体がストップてしまっているところも出てきているようです。

 

せっかくマスクを手作りしようと思ったのに、材料が買えない。

 

外出も自粛、マスクも材料も買えない・・・

ないないづくしで、悩みが増えてしまったあなた!

 

ここで、そんな新たに出てきた悩みも、一気に解決していこうではないですか!

 

家の中を見回して

マスクの材料になるものを探してみませんか?

 



手作り布マスク手持ちの材料で|悩みも解決してみました

作ったのは立体マスク

内側(口の当たる部分)は、薄くて柔らかいハンカチ

外側は、シワになりにくい少ししっかり目のハンカチをつかってみました。

耳にかける部分のゴムは家になかったので

なんとなくとっておいた、柔らかめな幅広ひもを使用

ゴムより長時間つけていても痛くなりません。

ただ耳にかける紐の長さを調整するのが、試着しながら調整になるので

少し手間取りましたが、1時間で3枚ほど作れました。

材料はどれも、そろそろ捨てようかと思いながら

捨てるのを、なんとなくためらっていたものばかりです。

 

 

使った感想は、「息苦しさもなくとっても心地よく、ずっとつけていられる」です。

ただ洗濯は、私は洗濯機でタオルなどと一緒に洗っているのですが

毎回アイロンがけが必要になってきます。

今回使った生地だと、手洗いでもおそらく同じことになると思います。

私はアイロンがけ好きなので、苦痛にはなりませんが

アイロンがけがメンドくさいという方は

洗ってもシワになりにくい生地で作るのが良いかもしれません。

これから暑くなってくるので、見た目にも涼しくつけ心地のよいマスク

また作ってみたいと思います。

もうすでに、マスクにできる生地はないか〜という目線で

家中のものを見るのが日課になっています。

そんな目線で探してみると、手作りマスクの材料になるもの

結構ありますよ!

 

手作りマスクの作り方と材料を知って外出自粛の悩みも解決する方法まとめ

マスクを買いたくても、買えず

マスク手作りにチャレンジしようとしても、材料不足。

何をするにも思い通りできない中で

できる範囲の工夫をして、マスクを手作りしてみる

のはいかがでしょうか?

材料探しからやってみると外出自粛中でも悩みも少なく楽しい日々を送れそうですよ。

みんなでシェア!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です