ゲーム依存症を治療法は?どんなことをすれば簡単に治療できるのか?

新型コロナウイルスの蔓延でなかなか外に出られない状況になってしまった現在。

 

外に出られずに退屈なため、ゲームをやっている方も多いと考えられます。

 

そこで問題になってくるのがゲーム依存症です。

 

ゲームをやりすぎたのでやめたいが、なかなかやめられないなんてことはありませんか?

 

特に楽しいゲームははまりすぎて夜遅く、ひどい場合には昼夜逆転まで行ってしまう場合も…。

 

そこで今回は、ゲーム依存症を治療する方法を紹介します!

 



ゲーム依存症を簡単に治療するためにも原因をしっかり知ろう!

 

 

 

人はなぜ、ゲームをやりすぎてしまうのでしょうか?

 

ひとつは、達成感があるからです。

 

人は何かを達成したらさらにやる気が上がり、徐々にのめり込むようになっていきます。

 

たとえば、あつまれどうぶつの森の場合、無人島に村を作るのですが、家を建て、橋をかけたりしていくうちに達成感によって、のめり込んでいくのです。

 

2つ目は、ゲームにある成長要素です。

 

これはドラゴンクエストで例えてみましょう。

 

ゲームがスタートし、町や村に出るとスライムなどが現れます。

 

初めはスライムにすら苦戦してしまいますが、ゲームの目標を達成していくうちに技量が上がったり、ゲームキャラが強くなっていきます。

 

いくつもの目標を手早く達成して自分の成長が感じられると、さらにやる気が湧いてより手早く達成していこうとします。

 

これは私の例ですが、デレステで例えてみましょう。

 

このゲームは上から流れてくる音符を曲に合わせて叩いたり、フリックしたりするゲームです。

 

最初は最低難易度ですら苦戦しましたが、何ヵ月もやり続けているうちに最高難易度までできるようになり、ミスも次第に減っていきました。

 

たまにサボることもありますが、今も一日一時間の頻度で続けています。

こうして、ゲームに取りつかれてしまうのです。

また、発達障害を持っていると何倍もの確率でゲーム依存症になってしまうというデータがあります。

 

私もそうですが、発達障害持ちの人はひとつのことに集中しやすい性質なのです。

 

なので、気づいたらはまりこんでなかなか抜け出せなくなってしまいがち。

 

次に治療法について紹介します。

 

ゲーム依存症の簡単な治療法はこれだ!

 

ゲームだけでなく、ネットや薬、酒にも依存性があります。

 

依存性があるからやらない、のではなく依存症を治すのが最良の手段となります!

 

しかし、いきなり絶っただけでは、フラッシュバッグしてくるだけで、すぐに戻るのがオチです。

 

同じように、酒やタバコがなかなかやめられないのはそのためです。

 

いつでもやめられる、とか簡単にやめられる、なんて甘い考えだと、本当になかなかやめられなくて辛いです。

 

では、どうすればよいのか?

 

まずは、自らの状態がどうなっているのか考えていきましょう

 

いきなり治療を始めても、どんな状態なのかわからなかったら、治療のしようがありません。

 

ヤブ医者が恐ろしい理由はそのためです。

 

要は、ろくすっぽ調べずに原因を決めつけていきなり薬をやるような奴なんて信用に値しない、というのと同じなんです。

 

次に、状態がどのくらいなのかわかったら、時間を決めてタイマーをセットします。

 

軽症の場合は、タイマーのセットする時間は3時間から始め、徐々に縮めていきます。

 

最初はまだ遊び足りないかもしれませんが、やっているうちに徐々に慣れていきます。

 

他の趣味が見つかれば、それで穴埋めもできてしまいます。

 

もし、依存症を患っているのが子供なら、ペアレンタルコントロールという、スマホの機能を制限する方法もあります。

 

まあ、できることが少なかったらやる気にはなりませんよね。

 

幸せや達成感の得られないゲームは誰もやらないし、やったとしても疲れるだけなのですぐに飽きてやめてしまいます。

 

そして夕食時や寝る前にゲームをやらないといった物理的なルールを設けるのも効果的で、私が試したところ、たったの数日でやめてしまいました。

 

重症でも、1、2ヶ月以上我慢できるようになっていればゲーム依存症は克服できていると言えるでしょう。

 

とはいえ、1日のほとんどをゲームに使うような生活がかなりの日に及ぶほどの重症の場合は、自力で治せない場合もあります。

 

その時は病院、特に精神科か心療内科にかかる必要があります。

 



ゲーム依存症の簡単な治療法のまとめ

 

 

 

ゲーム依存症を治療する方法を紹介しましたがいかがでしょうか?

 

何度も言いますが、ゲーム以外にも酒やタバコ、大麻など依存症はたくさんあり、規制よりも治療をする環境を整える方が重要です。

 

なのに、我が国の政府はコロナ災害でもはや役立たずを露呈したWHOなどに無駄金を出そうとしたり、詐欺まみれの環境保護に金を出したり…。

 

こんなことじゃコロナ対策も依存症対策なんて一向に進むわけねーだろ!!

 

その金があったら、もう少し意義のあるところに回さんかい!!

 

そして、科学的根拠のない法律を作るのはやめろ!

 

こんなことしてるから日本はどんどん対策が遅れてくんだよ!

 

危機的状態に気づいて、ようやくまともになってきたようには見えるけど…。

 

少し感情的になってしまいましたが、ひとつだけ皆さんに言って終わりにします。

 

ゲームに限らず、何事も時間や金額を決めてやるように!

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