志村けんの感染経路は?リスクを負いながらも夜の街に出向いた訳とは


引用元(https://prcm.jp/album/08b15e7f8484b/pic/83424385)

2020年3月29日、長い間芸能界を牽引してきた志村けんさんが亡くなりました。享年70歳でした。心からお悔やみ申し上げます。

物心ついた頃はテレビでよく見る面白いおじさんだなという印象でしたが、大人になってからは、志村けんさん優しさを物語るエピソードをいくつも見るようになり、尊敬の念を抱くようになりました。

日本の宝である志村けんさん、その死因は「新型コロナウイルスによる肺炎の悪化」でした。

新型コロナウイルスをどこか他人事のように見ていた私は、志村けんさんが亡くなったことをきっかけに、このウイルスの脅威を意識するようになりました。実際、そんな人も多いのではないでしょうか。

今回は、日本の宝である志村けんさんを襲った憎きウイルスはどこから侵入したのか。調べてみると、志村さんのお人柄はもちろん、クラスターとよばれる現象がなぜ頻発しているのか、その答えが垣間見えました。

 



志村けんさんが感染してから亡くなるまで

まず、志村けんさんの新型コロナウイルスによる症状がどのように経過していったのか見てみましょう。

事務所からの発表によると、

3月17日 倦怠感があり自宅療養
3月20日 訪問診療した医師の判断で都内の病院に搬送、重度の肺炎と診断される
3月22日 検査の結果、陽性と判明・意識の混濁
3月24日 保健所の調査の結果、発症日と濃厚接触者を特定
3月29日 志村けんさん亡くなる

 

症状が現れてから亡くなるまで、たった「12日」でした。

新型コロナウイルスの陽性反応が確認されたときにはすでに意識の混濁が見られ、会話などは出来ていなかったようです。

発症から亡くなってしまうまでの期間があまりにも短く、志村けんさん自身も、新型コロナウイルスに感染していると知らずに亡くなったそうです。

この訃報には、日本中に衝撃が走りました。ネット上でもたくさんのメッセージが志村けんさんへ送られています。

そして、新型コロナウイルスの恐ろしさを日本の全国民が実感した日といえるでしょう。

老若男女問わず愛されてきた志村けんさん。たくさんの笑いと感動をお茶の間に届けてくれて、ありがとうございます。本当にありがとう…!!!!

 

気になる感染経路は?


それでは、気になる感染経路を見ていきましょう。どこからどのようにして新型コロナウイルスに感染してしまったのでしょうか。

といいたいところですが、実は、志村さんの感染経路は明らかになっていません。やはり、芸能人ですから不特定多数の人物と接触があることはもちろん、プライベートでの感染経路を特定するのは難しいのが現状でしょう。

ですが、悲しいことに特定の女性とお店がすでにネット上で叩かれているという事実があります。志村さんはそんなことしてほしいわけではないでしょうに。

ネット上では、志村さんの感染経路として様々な憶測が飛び交っています。

夜の街から芸能関係、そしてタクシーの運転手など…

志村さんは、芸能界での交友関係も広く、麻布十番や六本木での飲み歩きはもちろん、交通手段として利用していたタクシーから感染したという可能性もあります。

あまりにも、感染経路の範囲が広すぎていまだに特定できていないというのもうなずけまね。

感染経路1・夜の街

それでは、まず、夜の街からの感染の可能性を見てみましょう。

この新型コロナウイルスの影響で繁華街の客足は遠のき、がらんとしていた状態で、志村けんさんへ「ヘルプメール」がたくさん送られていたことが明らかになっています。

人のいい志村けんさんのことですから、そんなメールをもらったら感染のリスクがあっても、お店へ足を運ぶのは当然ですよね。症状が出る前2週間は毎晩のように出歩いていたようです。

感染するかもしれないと分かっていながらも、夜の街へ出向いた訳は、志村けんさんのお人柄にあったようです。

キャバクラやガールズバーなど、お店を開け続けなければならない現状のお店はたくさんあります。客足が遠のいていたとしても、開けておけば入ってくるかもしれない。

新型コロナウイルスに感染するリスクよりも、生活がままならなくなる方が怖い。

そんなお店はたくさんあって、休業を迫られても現実的には難しいというのが現状でした。緊急事態宣言の後は、開いているお店もかなり減っているようですが、そんな夜の街に出向き、お金をおとして回っていた志村さんは、ここでウイルスをもらった可能性が高いのでは?というのが世間の本音ではないでしょうか。

志村けんさんのお金にまつわるエピソードはこんなものがありました。

新型コロナウイルスへの対策がもう少し早く機能していれば、志村けんさんは亡くならなかったのではという思いがどうしても拭いきれません。

麻布十番の近くにある総合病院での、新型コロナウイルスの感染者の1/4は「夜の街」で働いている人だといいます。避けるべきといわれている三密(密集・密閉・密接)の空間で接客しなければいけないので、感染者の半数が夜の街出身だというのには納得です。

そして、頻繁しているクラスターと呼ばれる集団感染も、こうした繁華街で起きることが多いのだそうです。

志村けんさんの感染経路として、リスクを負いながらも出向いた夜の街に、ウイルスがいたという可能性があげられるでしょう。

感染経路2・収録やロケ地で

ロケをするときに訪れた場所で感染してしまった可能性もあります。新型コロナウイルスの潜伏期間は最長で14日とされており、志村さんの症状が出た日から逆算すると3月3日以降に感染したと考えられます。

3日以降に収録したことが分かっているテレビ番組は、3月25日に放送されたテレビ朝日の「あいつ今何してる?」でした。
さらに、志村さんが園長を務める「天才志村どうぶつ園」の最後の収録は3月5日でした。

志村さんは、たばこを長年吸っていたことから(ここ4年は禁煙していたそうですが)肺は相当のダメージを負っていたと考えられます。症状の悪化の原因は肺への相当な負担と、70歳という年齢だといわれています。

収録に関しては、やはり密閉空間で行うことがほとんどですので、感染のリスクは非常に高いです。

どれだけ消毒液や体温計を駆使しても、人が集まってしまうとその効力にも限界が来てしまいます。

さらに、新型コロナウイルスに感染していた場合でも、症状が出ない無症状の方もいます。国民全員が検査を受けることができるなら、感染しているかどうかを目で見て判断でき、それなりに対処ができます。

しかし、似たような症状が出ている場合でも、医師が承諾しない限り検査を受けることもできないのが現状です。

つまり、感染していても無症状であれば、芸能活動を続けるでしょうし、志村さんはそこから新型コロナウイルスをもらったという可能性もあるのです。

もはや、芸能界でのウイルス拡大は防ぎきれないほど進んでいると考えてもいいでしょう。

感染経路3・タクシーとマスコミ

芸能人では無いけれど、芸能界との接触がある芸能レポーターマスコミ、そしてタクシーの運転手などからの感染もあり得ます。

特に、記者やレポーターは「クルーズ船」の頃から新型コロナウイするを追い続けてきたのですから、すでに感染者が出ていてもおかしくありません。当時は感染対策など、今ほど徹底していた訳ではないでしょうから。

志村けんさんは、繁華街を美女と歩いているところを、週刊誌に撮られる事が何度がありましたね。つまり、何人かは周りにいた可能性もあるということです。

芸能人に近しい人といえば、タクシー運転手も挙げられます。電車やバスに乗ることは少ないでしょうし、ロケバスや送迎の車を除いての移動手段はタクシーになるでしょう。

マスクを着用している運転手の方がほとんどですが、車の中という狭い空間でおしゃべりをすることもあるでしょうし、リスクはゼロとはいいきれません。

こうした、芸能人ならではの移動手段が感染経路になってしまったということも充分に考えられますね。

 



志村けんだけじゃない!!芸能界へ広がるコロナウイルス

Cropped shot of a businesswoman working in her office while suffering from allergies

志村けんさんだけでなく、芸能界で新型コロナウイルスの毒牙にかかってしまった方はたくさんいらっしゃいます。

森三中 黒沢かずこ (41) 発熱症状 自宅療養中
たんぽぽ 白鳥久美子 (38) 嗅覚異常あり 自宅療養中
ゴリけん (46) 発熱症状 自宅療養中
宮藤官九郎 (49) 腎盂炎の治療中に陽性反応 現在は自宅療養中
ラジバンダリ西井 (44) 発熱 下痢 味覚異常 自宅療養の後、入院
富川アナ (43) 詳細不明
石田純一 (66) 詳細不明

今現在、公表されている感染者の一部で、野球界や声優界でも感染者は何人か出ているようです。

志村けんさんが亡くなったことで、芸能界では常にピリピリした雰囲気だとか。芸能人もそうですが、同じ空間で働くスタッフの方にも十分に気を付けてほしいですね。
これ以上感染者が増えないことを祈るばかりです。

味覚異常について詳しく知りたい方はこちら↓↓

コロナウイルスの初期症状で味覚に障害が!明らかになるその正体とは

 

感染したくないなら外出はしない

国内感染者は7676人、そのうち死者142人です。世界的にみると、人数そのものは少ないです。日本は頑張っています。

 

しかし、まだまだ予断を許さない状況なのは違いありません。世界での感染者は200万人を超え、死者は12万人います。日本もこれから感染者を出し続けていくことでしょう。

不要不急の外出は避けるべき!!といいたいところですが、そうはいってもなかなか難しいですよね。給付金などの金銭的補助はまだ先になるようですし、個人経営のお店は休業してしまうと生活ができません。

こういった本当に困っている人への対処を素早く的確に、国がしてくれることを信じたいですね。

 



志村けんが教えてくれた命の尊さとコロナウイルスへの危機感

日本中が悲しみに包まれたあの日から、新型コロナウイルスに対する意識が変わりました。一人の死が、日本へここまで影響を与えたのです。それは、志村けんさんが、誰からも愛される素敵な人だったからでしょう。

新型コロナウイルスが、これ以上わたしたちの大切な人の命を奪ってしまわないよう、できることを全力で取り組みましょう。

ここまで読んでくださって、ありがとうございました。

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