風呂上りに保湿しないと肌がカサカサ!保湿力を引出す手はコレだった

最近、お風呂から上がってしばらくすると、肌がカサカサと気になったりしませんか?

寒い時期特有の乾燥肌?他に何か、違う原因があるのかな?

お風呂上りに保湿しないと乾燥肌になりやすいと言われています。

その事について今回は徹底的に調べてみました。



保湿しないか保湿するか気持ちの迷い

ここで下記のようなコメントを見ると、

「今まで風呂上りに保湿してきたけど、私も保湿する事やめようかしら、、。」

という気持ちになってしまうかもしれません。

私事ですが、松本はひどい乾燥肌なので「あえて洗顔後、何もしない美容法」には躊躇していまいます。しかし、ウチの母親(50代後半)は長年、石鹸で洗いっぱなしを実践してきた女性。なのに、肌のキメ細かさは私といい勝負! デパートのコスメカウンターなどでは、「まあ、お二人ともお肌キレイですね」なんて、まとめて褒められることもありますが、断然、20代の私の方が維持費がかかっていますから……。実際にそういう人を目にすると、肌力を磨いた方が得だな、と思います。肌質にもよると思いますが、「あえて洗顔後、何もしない美容法」を試してみてはいかがでしょうか??

引用元: こちら

このようなコメントを見ると、やはり、保湿しないという選択もありじゃないかなという気持ちになります。

風呂上りに保湿しないと、一番目につく顔に何か異変があったらさすがに困る!となるのではないでしょか。

鈴木さん
でも身近に保湿しない人がいて、何の変化がないのならば「自分も少しやってみよかな」と心が動いてしまうのが本音でしょうね。

ここでは保湿をしなかったら、こんな現象が起きてしまうという現実を見てみましょう。

こういう機会でないとネガティブな画像を見ようとしませんから、いい機会ではないでしょうか。

保湿しないとどうなるのか

調べてみたら思ったよりひどくなるようです。

しかも、顔だと少しコンプレックスになってしまうかも知れません。

更に、痒くなり、かじってしまったりしては、余計に皮膚が破壊されて跡に残ってしまう事も心配です。

下記の写真の場合は、素人目から見ても治療には時間がかかると感じます。

画像

引用元: こちら

下記をご覧ください。

「入浴して体を洗う際、皮膚の表面にある皮脂や、角質にあるセラミドが洗い流されてしまうことがあります。皮脂やセラミドも、肌の水分を保持する役割を担っている物質です。つまり、お風呂上がりの肌は無防備で最も乾燥しやすい状態にあるのです」

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医師もこのように言っているので、乾燥肌については医学的に正しい知識を知っておく必要があるでしょう。



風呂上りに皮膚を保湿しないと危険!

 

非常に参考になる記事がありました。

まず初めにこちらの画像をみてください。

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皮膚がだいぶ荒れていますし、カサカサ感が非常に伝わってきます。

皮膚は老化に応じて、保湿する必要が必然的に増えてくることを医師が書き記しています。

高齢者はかなり高い頻度で皮脂欠乏性皮膚炎をお持ちの方がおられます。保湿をしないから老化するのではなく、老化に伴い皮脂欠乏性皮膚炎をお持ちの方の頻度が上がり保湿を要するヒトが増えます。

ヒトは時間の経過とともに老化しますので、湿度が低い環境で皮膚炎が現れるのであれば保湿のための製品をお使い下さい。

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これらの皮膚炎は、放置しておくと重度化してくるので要注意が必要です。

風呂上りに保湿する理由

お風呂上りに、リラックスして時間がどんどん過ぎてしまう事がありますよね。実はそれが一つの原因のようです。

鈴木さん
風呂上りの10分後あたりから、急激に乾燥してくると言われていますので注意してください。

最も肌が無防備であるのと同時に、保湿のベストタイミングでもあるのがお風呂上がり。肌の細胞が水分を含んで柔らかくなり、毛穴も開いて、保湿成分の皮膚への浸透、吸収力が高まる。そこで野田先生オススメの保湿方法は、湯船から出たらすぐ、吸湿性の良いタオルで、肌をこすらずに体の水分を軽く吸い取る。そして、体から湯気がまだ上がっている状態で、お肌の角質層で水分を保持してくれるセラミド配合のローションタイプの保湿剤を塗るというもの。浴室内は湿度が高いため、そこで保湿ケアするのが効果的だそう。」

引用元: こちら

やはり、医師からも風呂上りの保湿の必要性がこのコメントからわかります。

医師から教えて頂いた、正しい知識を頭に入れておくことで、皮膚に対して正しい判断が出来るようになるでしょう。

風呂上り、入浴中にやってはいけないNG行為

医師が推奨している風呂上り、入浴中やらないほうがいいTOP5

どれもすぐに改善出来る事ばかりなので、早速今日から実行してみてはいかがですか。

これらの事に共通していることは、肌に余計な刺激を与えているということ。

全身を毎日石けんで洗う

肌荒れ、くすみ、乾燥の原因になる。

身体には皮脂腺が多い部分(両脇、背中上部など)は毎日洗ってもいいけど、それ以外は毎日洗う必要がない。また身体を洗うのは入浴後がいいし、入浴前に洗うと、細胞間脂質が落ちて肌がカサカサになってしまう。

肌がふやけるほど長くつかる

 乾燥肌の原因になる。

肌がふやけた状態で更にお湯につかると、肌の水分を保つ働きをする物が必要以上に流れてしまって乾燥肌を招いてしまう。

大体入浴は、15分くらい目安で温度は38度から40度くらいがいい。

髪や体を乾かすのに10分以上かける

乾燥肌の原因は、乾かしすぎる、拭きすぎるという要因がある。

一見、風呂上りは肌がしっとりしているように思えますが10分もすると元に戻ってしまいます。

ドライヤーを使う際にも、なるべく肌に当てない注意が必要です。

肌が弱いのにさら湯(わかしたての風呂)に入る

肌荒れ、かゆみの原因になります。

水道水に含まれる塩素が肌を刺激してしまうため、さら湯は避けた方がいいようです。


どうですか、意外にやっている事多くありませんか?

注意

もしかしたら、風呂上りに保湿などをしなくても綺麗な肌を保っている人たちは、事前にこの知識をもっているのかもしれませんね。もしくは、自分の生活習慣でこういた事を気にせず、自ずと適切な入浴方法が出来ているのかもしれません。

 



風呂上りにも保湿が継続する ボディソープ

いままで保湿用としてクリームなどは使い慣れているかと思いますが、今回は保湿効能があるボディソープのご紹介させて頂きます。

おすすめ、保湿ボディソープはこちらの2点です。

ラメランス ボディウォッシュ

うるおいの根源である「ラメラ」を壊さず洗う新技術「ラメランス テクノロジー」です。特長的な構造を持つ「ラメラプロテクト洗浄成分」により、「ラメラ」構造に浸入しない洗浄を実現。さらに、「ラメラモイスチャーEX」により、角質層内の壊れたラメラ構造の隙間を埋めて、肌のうるおいを保ちます。

ラメラスボディウオシュ(ホワイト)480ml    549円(Amazonでの価格です)

引用元: こちら

ご購入の際はこちらでどうぞ: Amazon

敏感なお肌のための泡のボディソープ

敏感なお肌のための泡のボディソープ 1枚目

石けん成分が洗浄成分として使用されているほかに、保湿成分・整肌成分も配合されているため、敏感肌も使いやすいこだわりが感じられます。さらに洗浄力も高いため、余分な皮脂や汚れをさっぱりと洗うことができます。肌質や性別問わず使いやすいアイテムです

敏感なお肌のための泡のボディソープ   2個セット 3000円(Amazon価格です)

ご購入の際はこちらでどうぞ: Amazon

風呂上りに保湿しないと肌がカサカサに!乾燥肌が改善する効果的対策 まとめ

いかがでしたでしょうか。

風呂上りに保湿しないことで起きる皮膚の乾燥原因がこれで分かって頂けたでしょうか。

タイトル

  • 保湿しない場合、最悪の事態が生じるかも。
  • 入浴中に意外とやってるNGな事。
  • 洗う段階から保湿出来るボディソープ。

以上の事を気にかけるだけで、風呂上り、入浴時のちょっとした工夫で肌のカサカサを防ぐことができます。

肌に関する記事がこちらにもあります。参考になる記事ですので今回の記事と一緒にご覧ください。

冬の乾燥|この対策で万事解決!潤いを手にしてみんなに広めよう!

 

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