2021年の1月に、ちょっと世間を揺るがす報道がされましたよね。
ファッションモデルでタレントのゆきぽよさんの関係者が逮捕され、この人物がゆきぽよさんの自宅にいたこと、そして親密な関係であったことからゆきぽよさん自身のイメージも大幅にダウンしています。
ゆきぽよさんの復帰は難しいのでは？と感じた3つのポイントがありますので、順を追って解説していきたいと思います！
果たして以前のように芸能界で活躍することができるのでしょうか？
目次
ゆきぽよさんの復帰が難しい理由（1）：関係者が真っ黒
いつも応援ありがとうございます。 今回の報道でこれまでの人間関係や過去の言動によりご迷惑ご心配をかけてしまい深く反省しています。ファンの皆様、関係者の皆様、大変申し訳ございません。
今後は過去の未熟な自分を見つめ直し責任ある社会人となるよう日々頑張りますので今後ともお願い致します。— ゆきぽよ(Yuki Kimura) (@poyo_ngy) January 24, 2021
ゆきぽよさんの芸能活動生命が危ぶまれていますが、彼女にいったい何があったのでしょうか？
まずは一つ目の、逮捕された男性との関係を見ていきます！
きっかけは関係者の逮捕
”ゆきぽよ復帰報道も世間は辛辣…”元ヤン”キャラは実物もヤンチャと露見しファンがソッポ
”親密な男性X氏”が自宅でコカインを摂取し、逮捕されたことが今年1月に「週刊文春」に報じられたタレントのゆきぽよこと木村有希(24)。
”謝罪インタビュー”が3月19日のスポーツ各紙に掲載され、再起を誓ったものの、記事には＜見たくない＞＜要らない＞といった辛辣で厳しいコメントで溢れた。
「昔はヤンチャだったけど意外とまとも」「実はちゃんとしている」というギャップを売りにしていたのに、実物もヤンチャそのものだったのが露見し、ファンの失望と怒りを買ってしまったのだろう。”
引用元：Yahoo！ニュース
この報道を受けてゆきぽよさんは”親密な男性X氏”に対し、
「しつこくつきまとわれていたし、お世話になった先輩の紹介だったので断れなかった」とサンデージャポン(TBS系)で話していましたよね。
このことから、ヤンキー社会の上下関係ってやっぱり大変なんだろうなぁと私は想像したのですが、同時に違和感を覚えた方もいるのではないでしょうか？
関係者とは他人？恋人？かなり苦しい言い訳
先ほどのゆきぽよさんのセリフの後半部分は仲間内での出来事としてありそうなこととまあ理解はできるのですが、問題は前半部分ですよね。
これは男女関係なく言えそうですが、しつこくつきまとってくる相手に、自宅の合鍵を渡すでしょうか？
このことから、”親密な男性”とは世間一般で言うところの本当に仲の良い友人、ないしは男女であれば体の関係のあった相手
と考えることができるのではないでしょうか？
ニュースの内容とゆきぽよさんの反応を見るに、この言葉はかなり苦しい言い訳で、この人物とは関係無いので早いとこ逃げ切りたいという思いや事務所の意向を感じました。
【ゆきぽよ】フジ大島アナ「彼氏じゃない反社に合鍵を渡した精神が理解できない」 https://t.co/VRT5e5YbrF pic.twitter.com/79XIFsB6Vn
— ゲームかなー (@gamekana) January 27, 2021
逮捕された男性が出てきたタイミングでおそらく取材が入ると思うので、そこで彼の言い分とゆきぽよさんの意見が食い違っていたらまた世間は惑わされるでしょう。
犯罪を犯すようなグループとのかかわりをゆきぽよさん自身が持っていたのだとしたら、嘘の発言はゆきぽよさんをも窮地に立たせそうですよね。
ゆきぽよさんの復帰が難しい理由（2）：反社会的勢力とのかかわり
反社会的勢力(暴力団)との付き合いのあった芸能人のその後の活動がどうなったか、ご存知の方も多いはずです。
どんなに大物でも一発アウトの時代
2011年8月、稀代のお笑い芸人、島田紳助さんも反社会的勢力の方との付き合いをスクープされ、芸能界を引退されました。
引退をされた当時、各テレビ局でその顔を見ないことがないというくらい影響力の強かった島田紳助さんでも、芸能界での反社会的勢力との付き合いはタブーという風潮が世間では強まっていました。
2019年7月、雨上がり決死隊の宮迫博之さん、ロンドンブーツ1号2号の田村亮さんらも、振り込め詐欺グループの宴会に出席したということで芸能活動を一時自粛。
田村亮さんは相方の淳さんの根気強い働きかけで地上波復帰を叶えましたが、宮迫さんの地上波復帰は未だ叶っていません。
島田紳助さんのパターンと同様、反社会的勢力との関りが人目に付く仕事をする場合の大きなリスクとなるのは言うまでもないでしょう。
元号が変わる何世紀も前から反社会的勢力との付き合いは芸能界につきものだったり、反社側も芸能人やスポーツ選手との付き合いがあると回答しているほどなので、そのかかわりは我々一般人が考えている以上に深いものなのでしょう。
しかし、その関係が明るみに出た場合の彼らがどうなったか、同じ芸能界に所属するゆきぽよさんなら当然知っていたはずです。
そのリスクを承知した上でか、知らないままに付き合いを続けていたかは定かではありません。
反社会的勢力との付き合いを持つタレントを起用し続けるリスクを、ネットの登場、そしてコロナ禍でさらに厳しいテレビ局側が負担し続けるとは到底思えないですよね。
ゆきぽよさんの復帰が難しい理由（3）：代わりはいる
ゆきぽよさんの復帰が難しいと考える3つ目のポイントです。
常に弱肉強食の世界のイメージがつく芸能界で、空いた席に座りたいタレントは数多く存在します。
強烈なイメージ不在・代わりの存在
見目麗しいゆきぽよさんですが、一番重点を置いていたモデル業のほかに、突出した芸があるわけではなかったのが今回の件でさらに弱点となっています。
そして、ゆきぽよと入れ替わるように露出を増やしているのが”めるる”こと生目愛瑠だ。ティーン向けのファッション誌『Popteen』のモデル出身でカリスマ的存在だっためるるは、2020年2月に『ヒルナンデス！』(日本テレビ系)にレギュラー出演を果たすと、瞬く間に一般にも知られていった。”
引用元：週刊女性PRIME
ゆきぽよさんと同じ時期に同じくらい売れているタレントとして、藤田ニコルさんことにこるん、池田美優さんことみちょぱ、そして新たな勢力として、生目愛瑠(ぬくめ める)さんことめるるがいます。
ゆきぽよさんの座っていた席は、
- かわいさ
- 個性
- タレント性
などなど、見た目で売れる以外の特徴も絶対に必要ということが分かります。
それらを持ち合わせていなかったゆきぽよさんが、反社会的勢力との付き合いというイメージがついてしまった以上、テレビが積極的起用したい＝復帰は無理と結論に至りました。
ゆきぽよさんは復帰できるか？反社との繋がりを持つタレント起用のリスク｜まとめ
- 逮捕された男性が反社会的勢力の人物であったこと、
- 反社会的勢力にかかわった芸能人は過去に引退や活動拠点を変えるなど退場を余儀なくされること、
- そしてゆきぽよさんのポジションを狙う代わりは大勢いること
以上3点を踏まえて、私独自の見解としては以前通りの芸能活動再開&復帰は難しいという結論に至りました。
強烈な支持者のいるゆきぽよさんのことなので、関係者が彼女を放っておくとは思えません。
過去の芸能人同様、活動拠点をYouTubeなどに変えるかも知れませんね。
熱烈なファンがいて、芸能界引退後も精力的に活動しているあの人といえば木下優樹菜さんですよね。
Instagramで#最強の一般人とのタグ付けてイキイキと暮らしている(？)木下優樹菜さんの2021年現在の様子はどうなのか？気になった方はぜひご覧ください。
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