『新しい服が欲しいけど、店員さんに絡まれるのがイヤなんだよなぁ。』
こんな風に思って、なんとか絡まれない方法を模索しているのではないでしょうか?
時に新しい服との出会いを阻む存在、アパレル店員。
どうやったら彼らに絡まれないのか?どういう絡まれない方法があるのか?
こちらの記事ではその具体例として、強引な方法(ハード編)、やんわりいなす方法(ソフト編)、そして番外編と分けてご紹介したいと思います!
また、アパレル店員から見たうざい店員あるある・声をかける事情なども載せていますので、彼らの心理を理解した上でお店に行くのも面白いかも知れません。
それじゃあ早速、いってみヨーカドー!
目次
アパレル店員に絡まれない方法

おススメされたら買わないといけない気がして服を購入した経験はありませんか?私はもう何度もあります…
ガン無視ハード編
ヘッドフォン・イヤフォン
アパレル店員に絡まれない方法として、あらゆるところで紹介されているやり方ですが、正直あんまり見かけたことはないです。
ですが、分かりやすく【話しかけないでオーラ】を出せていることは間違いないので、コミュニケーションが苦手、とにかく話しかけないで!って人にはおススメです。
アパレル店員からの印象が悪いというデメリットもあることは頭の隅に入れて置きましょう!
個人的には飲食をしていない限り、どんないで立ちで来店しようが良いとは思いますが…。
無視
ヘッドフォン、イヤフォン同様にアパレル店員の印象が悪いハードな方法です(笑)
話すのが苦手だから無視だと、訊きたいことができた場合や、商品を購入する場合に気まずいのは明白です。
なるべくなら使わないようにしておきましょう。それか声をかけられたら会釈くらいはしておきましょう!
ここはお前の家か?違いますよね?勝手に敷地入ってきて自分の物でもないのにベタベタ触って、それで声掛けられたくないって常識的に考えて無理あるの分かんない?(笑)
そもそも店は〝接客されたい人〟が来る所なので、お門違いな事言うやつは帰れオンラインで買え— めるちゃんはアパレル店員 (@mrmr__6v6) March 5, 2021
素早く動く
入店したら、アパレル店員が追いつけないスピードでサクサク店内を動き回るというのも一つの手です。
店員がどの位置に居るかを常に把握し、一定の距離を保ちつつ足早に動きましょう。
アパレル店員サイドでも、
- 商品をじっくり見ている
- 商品を体にあててサイズを確かめている
- 商品の値段や素材を見ている
などなど、これらのタイミングに声かけを推奨しているマニュアルがあるので、素材や値段などの商品知識は事前にネットでリサーチしておき、店舗では時間をかけないのがコツです。
絡まれない方法というか、自分のペース&無駄なく買い物をしたい方向けの方法かも知れません!
私は割とこのパターンが多いです(笑)
再来店狙ってソフト編
『必要な時に声を掛けますね』
【自分のペースで見たい】という意思をしっかり伝えられるので、おススメな言い回し!
マスク生活で口元が見えず冷たい印象で伝わりがちなので、目元もえびす様のように笑顔にして言うのが大事です。店員もホッとするに違いありません。
『他にも見させて貰っていいですか?』
特定の商品を見ている時、すかさずアパレル店員から声をかけられることってありますよね。
それも決まって背後から!(笑)
そしてそのまま商品の説明を始められたり…私はよくあります。
なので、
『凄く良いですね~。他にも見させて貰っていいですか?』
と、体よく会話を切り上げましょう!
本当に見たい場合にも使えるし、流れを変えたい時にも使える方法です。
『他のお店も回ってみます』
これはショッピングモールなどの、お店がいくつもある施設で使えるワザですね!すごくよく使います。
【購入意欲はあるけれど、ここで買うかは決めていない】
という意思をアパレル店員に伝えることができます。
再来店の可能性がある場合は気まずくならないように、やんわりと伝えるのがおススメです。
『一旦持ち帰ります』
古今東西、営業職に就く方なら必ずといっていいほど使う言い回しだと思います!
【一旦冷静になりたい自分がいる】
【家族と相談して決めたい】
などなど、この場を離れて、時間をかけて決めたいという時に使える便利フレーズです。
ちなみにアパレル店員側は見込みが無いことを知っています。
番外編
声かけを禁止しているお店に行く
今回調べていて知ったのですが、お客さんに声をかけてはいけないお店も存在するようです!
それはユニクロなんですが、ユニクロの主義は、お客様に買いやすい売場と満足に買い物ができる環境を提供すること。
なんだそうです。
アパレル側から、【過剰な声がけは購買意欲を削ぐ】と言ってるようなものですよね、信頼できる価値観です。
確かにユニクロでアパレル店員から声をかけられたことってないですし、毎度自分のペースで買い物できていることに今気付きました(笑)
絡まれない方法を考えなくていいなんて服屋として、というかそもそも販売業として素晴らしいですよね!
ネットで服を買う
スマートフォン所有率が9割を越している日本で、ネットで服を探す、買ったことのある方はかなりいるのではないでしょうか?
ネットで服を買う場合の怖いところは届いた品物が商品画像と違う、サイズを間違えたなどのトラブルがあるところですよね。
しかし最近は返品交換がしやすくなったこともあって、買うハードルはどんどん下がっている印象です。
私はちなみにユニクロの店舗とオンラインショップ、それとプロのスタイリングで洋服を選んでもらえるDROBEというサービスを毎月利用しています!もうネットばかりです。
アパレル店員から見たうざい接客とは?
https://twitter.com/ellis504/status/870441433202737152
ここからは、アパレル店員側の立場を知っておきたい方に向けて書いています。
アパレル店員にも嫌われる接客がある
【うざいショップスタッフあるある】
販売員歴10年以上、今や服のデザインや本の監修などにも幅広く活躍する、おしゃれ番長(?)ことMBさんの動画より!
この動画で紹介されている7つの接客は、実はアパレル店員から見ても疑問だったりうざかったりすることが分かります。
アパレル店員がお客さんとして服を買う時さえ同じように思っている(接客に不快を感じている)というパターンが多いんだろうなぁと実感しましたし、安心しました(笑)
『試着できますので』
いや知ってる!逆に知ってる?試着できない店(笑)
『お客様!着られましたでしょうかー?』
居酒屋のトイレじゃないんだから急かすな!!
などなど、ダメアパレル店員役とそれに対してのキレッキレのツッコミ役とをMBさんが演じているのですがとにかく面白い!
しかも、
- 試着室で声をかけてくる理由
- 洋服の再販が難しい理由
などのアパレル業界の事情にも詳しくなれるので、かなりおススメです!
これを見ればもうアパレル店員が怖くなくなります(笑)
アパレル店員が声をかけてくる理由
それは売り上げ獲得のため、そして万引き防止のためともいわれています。
スキルの高いアパレル店員ともなれば、
- 入店してからのお客さんの動き
- 会話
などから購買意欲をくみ取ることができるそうなので、無駄に会話のリレーを繰り広げることがないのだとか。
しかしそこまでスキルがない販売員は、先ほどの動画のようにとにかく意味のない声をかけて来たり、『お客さんは何を求めているのか?』を考えないで接客をするので、結果、うざい接客を受けアパレル店員にもう絡まれたくない…という人が続出してしまう負のループに。
そういう人の練習台になってあげる必要はないので、ノープランで近付いてきたアパレル店員には冒頭のハード・ソフトの絡まれない方法を用いてやんわり遠ざけましょう!
アパレル店員に絡まれない方法9選!接客を不快に思う人は半数以上!?まとめ

いかがでしたでしょうか?
アパレル店員に絡まれない方法をご紹介しました。
そもそも声をかけられて辛いというのは、買わないといけない気がしてくるプレッシャーからですよね。
【アパレル店員】で調べると、うざいとか声をかけられたくないという検索結果が出てくるあたり、真面目に悩んでいる人がかなり多い印象を持ちました。
ちなみに私は美容師さんから絡まれない方法も調べようと思っています(笑)
ところで皆さまは最近、騙されるようなことがありましたか?
コロナ禍において、テレビ視聴やインターネット利用よりも動画配信サービスを利用する人が大幅に増えたそうです。
我が家でも外出自粛に伴い、ディズニーやU-NEXTを契約したので、動画視聴の習慣がついたと言っても過言ではありません!
ステイホームにおススメなどんでん返し系洋画を5つまとめた記事があるので、ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。
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