結局どのプログラミング言語がいい?11種類の違いをわかりやすく紹介

エンジニアに人気のプログラミング言語を特徴とあわせて一挙紹介! | パソナテック

出典:パソナテック

みなさんはプログラミング言語の種類がどれくらいあるか知っていますか。

答えは250種類以上です。

実はプログラミング言語の種類はこんなにも多くあります。

こんなに多くある種類の中から、どのプログラミング言語を選べばいいのか悩んでいる方。

また、なるべく多くのプログラミング言語を知りたい方。

そんな方はぜひこの記事を参考にしてみてください。

きっとたくさんの発見が待っていることでしょう。



プログラミング言語【11選】

プログラミング言語について vol.3|Yuta Ishikuro|note

出典:note

では、これからそれぞれのプログラミング言語の違いについて紹介していきますね。

違いの紹介についてですが、最初にわかりやすく「難易度」「求人件数」「平均年収」を紹介します。

そして、その後にプログラミング言語の説明をしますね。

求人件数は、レバテックキャリアの2020年12月26日の求人件数を表示しています。

平均年収は、2020年のHRog調査を表示しています。

違いの紹介をする順番は難易度順です。

また、求人件数と平均年収については横にわかりやすいよう順位を表示しておきますね。

では、さっそく紹介していきましょう。

Ruby

難易度 1

求人件数 635 (6位)

平均年収 410.7万円 (6位)

RubyではWebサービスやアプリケーションの開発ができます。

アプリケーションサイト、ショッピングサイト、ブログサイトなどのフレームワークを使って構築するWebサイトを得意としていますね。

Webアプリを開発している企業に就職できます。

Rubyは大企業からの求人が少ない印象なので、ベンチャー企業がオススメですよ。

PHP 

難易度 1

求人件数 964 (3位)

平均年収 384.4万円 (11位)

PHPはWebページを作るときによく使われる言語です。

例えば、掲示板・ショッピングカート・問い合わせフォームなどで使われますね。

あのWordPressにもPHPは使われています。

Webアプリを開発している企業に就職できます。

例えば、楽天やメルカリ、ヤフーなどですね。

Java Script

難易度 1

求人件数 970 (2位)

平均年収 411.3万円 (5位)

Java ScriptはWebサイトを便利に扱えるようにすることができます。

例えば、Webサイトにデザインを加えたり、使い心地をよくしたりするために使われますね。

Webアプリを開発している企業Webサイトを制作している企業に就職できます。

Java

難易度 2

求人件数 1,582 (1位)

平均年収 392.6万円 (7位)

プログラミング言語の中で、最も人気が高いのがJavaです。

また、OSに依存しないためどんな環境であってもソフトを動かすことができちゃうんです。

処理速度が速いのも魅力です。

ゲーム系IT系最先端系その他と豊富に就職先があります。

Python

難易度 2

求人件数 823 (4位)

平均年収 435.4万円 (3位)

Pythonの特徴は、AIを動かすことができるということです。

最近人気がでてきていて、様々な分野で利用可能な言語なんです。

自動運転車を開発している企業人工知能を開発している企業統計学を活用している企業に就職できます。

Swift

難易度 2

求人件数 383 (9位)

平均年収 425.0万円 (4位)

Swiftは主に、iPhoneやMacといったApple社製のOS上で動くアプリを作成するために使われます。

アプリを開発をする企業に就職できます。

iPhone用のアプリを開発できて、最近ではWebフレームワークとしても使われていますね。

Kotlin

難易度 2

求人件数 326 (10位)

平均年収 452.2万円 (2位)

Kotlinで作れる代表的なものは、Androidアプリです。

他にも、Webアプリケーションの開発やサーバーサイドの開発として使用されることもあります。

アプリ開発をする企業に就職できます。

Android用のアプリを開発したい方はぜひ。

C#

難易度 2

求人件数 701 (5位)

平均年収 385.3万円 (10位)

C#は、C言語から発展してできたプログラミング言語です。

マイクロソフトによって開発されているため、Windowsアプリケーションなどのソフトウェア開発やWebアプリ開発に向いています。

Visual Studioを使うことでGUIアプリの開発が簡単にできちゃいます。

C言語

難易度 3

求人件数 400 (8位)

平均年収 388.4万円 (9位)

C言語は、汎用性が高くてプログラミングの実行速度が速いのが魅力です。

C言語の習得は難しいですが、古くから存在している言語のため教材やサイトが充実していますよ。

また、C言語を習得すれば他の言語も習得しやすくなるというメリットもあります。

人工知能を開発している企業ソフトウェア開発企業宇宙開発企業IoT開発企業に就職できます。

C++

難易度 3

求人件数 503 (7位)

平均年収 390.4万円 (8位)

C++は、C言語から発展してできたプログラミング言語です。

C言語との違いは、オブジェクト指向という概念が取り入れられているところですね。

C言語との相性が良く、C++とC言語を併用することで開発効率の優れたプログラムを作ることができます。

C++の就職先はC言語と同じです。

R言語

難易度 3

求人件数 60 (11位)

平均年収 474.7万円 (1位)

R言語は主に、機械学習統計解析で使われます。

AI関連の仕事にも使われてきていますね。

Pythonと似ていますが、少し違います。

機械学習や統計解析をメインにしたいなら、R言語がオススメですよ。

参考になる口コミ

いくつか参考になりそうな口コミを集めてみました。

種類が多くて迷っている方や違いをもっと知りたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。

ツイッターを見ているときの感覚で気軽にどうぞ。

 

https://twitter.com/CodenameF0489/status/1346009716565000192?s=20

https://twitter.com/pgm_osama/status/1343839686964469762?s=20

https://twitter.com/NoVa4fBqWmS5pcv/status/1345932542852046850?s=20



結局どのプログラミング言語がいいのか?違いをわかりやすく紹介!|まとめ

2020年版・プログラミング言語の世界人気ランキングTOP10!オススメのコンピューター言語を探そう|ferret

出典:Ferret

どうでしたか。何か新しい発見はありましたか。

今回は有名な言語を11種類紹介させていただきました。

結局どのプログラミング言語を選べばいいのか。

そう思った方もいると思います。

結論、どれでもいいです。

大切なのは、自分が選んだプログラミング言語をどれだけ極めることができるかです。

つまり、自分が一番向き合い続けることができるプログラミング言語を選べばいいのです。

ぜひ、1つこれというプログラミング言語を決めたら、ひたすらそのプログラミング言語だけを極めていってください。

気づいたときには、そのプログラミング言語が自分の最高の武器になっていますから。

 

突然ですが、もうすぐ大晦日ですね。

大晦日といえば何ですか。

そうです、年越しそばです。

みなさんが毎年大晦日に食べているであろう年越しそば、実はうどんでもいいんです。

ビックリですよね。では、なぜうどんでもいいのか。

気になる方はこちらからどうぞ。

年越しそばの由来とは?実はうどんでもいい!縁起良く新年を迎えよう!

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